About

ハングボール(hang ball)について

「ハングボール」は、観葉植物の根を栄養分豊富なケト土で丸め、さらに水苔で包み、取り付けてあるフックで天井から吊るして飾る、hangが考案したオリジナルのスタイルです。

見た目の美しさやユニークさに加え、土が乾いて軽くなったらボールごと水につけるシンプルな育て方が特長で、場所をとらずにペットや子どもの手が届かない空間を活かせたり、土が隠れるため虫が付きにくいなど、暮らしの様々な場面で楽しめるインテリアグリーンです。

ハングボールができるまで

1100を超えるハングボール作りの経験をもとに、成長に適した植物を選び、枝ぶりや葉の生え方などそれぞれの個性を大切にしながら、全て手作業で丁寧にハングボールにお仕立てしています。

ボール部分につけるフックの位置によって吊るした時の表情が変わるため、飾る場所に合わせた仕上がりのご提案も行っています。

プロフィール

谷本 太一(ハングさん)

数々の花屋やグリーンショップで20年経験を重ねたのち、2016年に“Reef Leaf” を立ち上げ独立。2018年に吊るす観葉植物専門の “hang” を西荻窪「HATOBA」でスタートしました。

同店とonline shopにてハングボールを常設販売。ハングボールを作って育てる楽しさを身近に感じていただくため、春と秋に各地でワークショップも精力的に開催しています。

また愛着を持って長く育てていただけるよう、吊るす場所に合った植物のご提案や、ご購入後の個別相談など丁寧なフォローを行っています。

植物の様子が気になる際の相談はLINE公式アカウントから個別にお受けしています。また、季節に合わせた育て方のお役立ち情報や、ワークショップやイベントの開催のご案内をお届けしています。