hang裏ストーリーvol.5~ワークショップ編~

~ハングボール作りワークショップの舞台裏~

植物が元気に育つ春と秋に各地で開催しているhangのワークショップでは、気に入った植物を選び作る楽しさや、帰宅後には自作のハングボールを育てる楽しさを味わっていただいています。

浅草の「GREENLife Journal」さんでのワークショップ風景

ワークショップの会場は、活動拠点である西荻窪と鎌倉エリアがメインですが、そのほかにもハングボールを購入いただいた方やワークショップに参加された方などからお声がけいただき、少しずつ開催エリアが広がってきています。

今回は、2022年5月に初開催させていただいた浅草のGREENLife JOURNAL さんを取り上げて、ワークショップが決まるまでの経緯や当日の準備風景などの舞台裏から、ワークショップ中の様子などをご紹介いたします。

浅草GREENLife Journalさんの風景

「GREENLife Journal」は、趣のある古民家で、様々な植物やオーナーが丁寧に作られたプラントハンガーなどこだわりの雑貨達が並ぶ、とても居心地の良い癒やし空間です。

この場所での開催は、ハングボールを常設展示販売している西荻窪HATOBAへ、たまたま来店されて興味を持っていただき、ワークショップにも参加くださったO様の存在なしには実現しませんでした。

「hang」のInstagramを以前からフォローしてくださっていたという「GREENLife Journal」のオーナーT様とO様がお知り合いだったことから、ご紹介くださったのがきっかけで連絡をいただき、同店を訪問し魅力的な空間に惹かれて、開催が決まりました。

お二人とも本当に素敵な方で、そんなお二人にハングボールを知り気にかけてくださったことから開催が実現したことが、しみじみと光栄なことで嬉しかったです。

冒頭で植物の説明後、お好みの植物を選びます
同じ植物でも一つひとつ個性ある姿形に迷います

一方で、当初はハングボールが全く知られていない浅草という場所で、興味を持って集まってくださる方がどれだけいるのか不安もありました。

そんな頃、鎌倉・佐助カフェで開催したpop upイベント会場で初めてお会いし、ハングボールをご覧になった方から「浅草ならば自宅から近い」という驚きのお言葉が…!

実際にワークショップに参加もしてくださり、これまでの活動エリアから離れた場所でつながっていくご縁に、感慨深い気持ちになりました。

こうして開催したワークショップでしたが、結果的には同店で過去最多とお聞きした9名の定員が満席となり、ほっと胸をなで下ろしました。

参加された方には思い思いの植物を選び、集中しつつも和気あいあいとした時間を過ごしていただけました。

オーナーT様が、参加された方の表情を存分に撮影してくださったので、ご紹介します。

一番の集中どころ?!けと土で丸く包みます
沈黙の時間が流れます…
どろだんごっぽくて、可愛いです!
次のステップ、水苔を巻き付けていきます
ひたすら巻きます…!
ポイントをお伝えしつつ、まだまだ巻きます…!
こうして、完成に近づいていきます
黙々と、でも楽しんでいただけているはず…!
最後はフォトセッション
壁に映る影も恰好いい
9人9様の仕上がりで完成です

ちなみに、ワークショップ終了後、会場から10分ほどの浅草寺にも足を伸ばし、旅気分を味わうことができました。

開催前の準備風景から記録してくださった「GREENLife Journal」さんのレポートブログも、ぜひご覧ください。

ワークショップ日程は当ホームページのworkshopページで、またお申込受付はonline shopでご案内しています。

2022.5.8ハングボール作りワークショップ@浅草GREENLife Journal

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